先週、金、土曜日と二日続けて、お隣のNさんに誘われるまま、シデメンのタイル工場、そしてププアンのジャムや石鹸などを扱う「bali asli(バリアスリ)」の工場へ、見学旅行と称して出かけてきました。
金曜日に行ったシデメンは、ウブドから30分ほどのところにある、元王宮のあった「クルンクン」から、西?になるんでしょうか、、30分ほどさらに山間を抜けたところにある村。
こちらには、かわいいモザイクタイルの工場、そして、そのオーナーさんの現在建築中の素敵なヴィラがあるとのこと。
クルンクンから一つ通りを入ると、そこにはかわいらしい丘の見渡せる景色が広がります。道は決してよくないので、ゆっくり、ゆっくり車を走らせます。
シデメンへは、かれこれ10年ほど前でしょうか、、友人と二人乗りで地図を片手にバイクを走らせ(といっても、110cc?)、シデメンの景色を気に入って外国からバリに移り住んだ有名な画家(名前をはっきり覚えてなくって、、)の住んでいた景色の素晴らしい、そして、モザイクタイルをそこかしこに上手に施したかわいらしい家を拝見させてもらって、イセ、シデメンを走り、そのあたりで、これまたなんともノスタルジーな景色が広がる宿にお泊りしたことが思い出されます。
見知らぬ土地をバイクで迷いながら行く楽しさ、、最近はすっかりそういうこともなくなってしまったのはさびしい限りですが、またこうやって、違う形でこの場所を訪れることがあろうとは、、10年前の記憶を辿りながら、モザイクタイルの工場、そして、そのオーナーが現在建築中のヴィラへ到着〜。
まだ建築中のこの場所に、快く迎えてくれるオーナーのワヤンさん(奥様はオランダの方です)。Nさんの用意したお弁当を広げ、みんなでわいわいといただきます。
さすがモザイクタイルやさん、、プールの底も色んな色目のタイルが敷き詰められて、かわいい〜〜。
そして、何より、敷地内に流れている清流の素敵なこと、、
バリでは、珍しい(?)子供らも安心して泳げる(入れる)きれいな川、、(残念ながら、バリではなかなか日本のような清流にお目にかかれません、、)
子供らもプールで遊んだあとは、流れのある川で、最初はかなり恐る恐るでしたが、手をつながれながらも、自然の中での楽しさを満喫していました。


さてさて、肝心のお部屋ですが、これがまたうっとりするほど素敵、、
作りはいたってシンプルなのですが、今出来上がってる2棟のうち、一棟は海をイメージした「青」の部屋。もう一棟は、何をイメージしたのかはわかりませんが、ピンクを好まない私でも唸らせるほどのきれ〜いな「ピンク」のお部屋。どちらも、憎らしいほどのモザイクタイルの配色と柄合わせ、、色合わせが苦手な私、、到底こんな風に使いこなせないな、、






子供らがプールで思い切り遊んでる間、私とNさんは、タイル工場へ。
ここは、バリ人のワヤンさんとオランダ人の奥さんが4年前から始められた工場だそうです。
我が家を建てたとき、既にあったのはなんとなく知っていたけれど、なんせ面倒臭がりで、、結局オーダーすることもなく終わってしまったことが今さらながら悔やまれる。
工場の入り口には、サンプルとしてたくさんのモザイクタイルがきれいに展示されています。
あ、、ため息が出るほどかわいらしい、、
奥には、モチーフの型、そして、それに色セメント?を入れて完成させる場、さらに出来上がったタイルを水につけて置く場所、、など、小規模ではあるけれど、ここで、あの素敵なタイルたちが生まれるんだ〜〜と思うと、感激すら覚えてしまいます、、
スタッフも皆どこか誇らしげな様子で働いてるし、何より楽しそう。
いい空気の流れる素敵な仕事場、、オーナー夫妻の人柄がにじみ出てるようでした。



さてさて、自分のお店用、そして家用、、ととっととオーダーを始めるNさんにつられて、我が家のお風呂場用のモザイクタイルをオーダーする私、、
建てた当初から、どうしてもお風呂場のタイルの色が気に入らず、、かといって、変えるとなると大変だしな、、と思っていたのですが、Nさんの「自分でやるわけじゃないし、大工さんがやってくれるんだから」の一言に、それもそうだ!と、、さんざん迷ったあげく、このバテイック模様のタイルを部分、部分に配置することに。
これが入るだけで、お風呂が楽しくなる〜〜と今から楽しみ。
なのですが、やはりそれを知った旦那に「は?どんだけ大変だと思ってんの?無理だよ!」と、一喝されてしまいました。。
でも、オーダーしたものはしょうがない。出来上がって来てから考えますか、、

大人も子供もすっかり満たされた気持ちで、楽しかったシデメンを後にし、この日の見学旅行は終了〜。
素敵な景色と、ものと人に魅了される工場見学、、まだまだバリは私の知らないところがいっぱい。
今後の開拓が楽しみです。
土曜日の見学旅行へと続く〜〜。。
- 2012/04/18(水) 12:25:11|
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先週の金曜日は、バリ歴の新年にあたる「NYEPI‐ニュピ」。
バリ語でニュピは、「静か」という意味。
その意味通り、その日一日は我が家で静かに新年を迎えるため、火も使わなければ電気もつけない(ということになってます)。
外を出歩くことも禁止で、観光客の人たちもホテルに缶詰めにされます、、
島全体でそれを実行するのですが、空港も閉鎖されるという、徹底ぶり、、テレビも一切写りません。
なんでそこまで〜〜?と思うこともありましたが、最近はこの日が結構楽しみになってきています。
なぜって、車もバイクも走らないから、それはそれは静かだし、すべてがお休み、となると、気持ちの上でも心底リラックスできるのです。(普段からのんびりしていますが、なお一層、、笑)
夜は電気をつけてはならないので、日本では見たことのないぐらいの闇に包まれます、、そして、空を見上げると満天の星、、
一年のうちのたった一日、日本でもあっていいような気がしますが、、
そんなニュピの前日は、その日のためにバンジャールごとに作られるオゴオゴ(悪霊の象徴)‐が悪霊祓いのために担ぎ出され、オゴオゴ行列が行われます。
大体、昔から伝わるお話の中に登場する人物?であることが多く、かなり強面、、、器用なバリ人の手によって、毎回見事なものが作られます。
最近は、我が家の村のかなり小規模のオゴオゴ行列をお隣家族と一緒に見学するパターンなのですが、今回は行列が始まる前に、お隣のT悟をつれて、旦那を迎えに行きがてら、ウブドの寺に集合しているオゴオゴ見学に行ってきました。

久々に見た、オゴオゴ大集合!いやいや、圧巻です!大小20は超えるオゴオゴ、、どれを見ても、その表情や動きのある作りに圧倒されっぱなし。
T悟そっちのけで、かなりの興奮状態の私、、血が騒ぐとはこのことです、、
小さなオゴオゴは子供らが担ぐのですが、その子供たち、朝から食べるものも食べずに、夕方のこのときを興奮気味に待ってる、と、バリの人に聞いたのですが、その気持ち、、よくわかる、、
日本のお祭りと同じなんですね、、あの一日ハイテンションな状態、、なんなんでしょう、、ね、あれ。。

すっかり満足した私たち。家に戻って、村のオゴオゴ行列を見に表の通りへ。
やっぱり祭り気分なのか、お隣の子供たち、そろって浴衣を身に着けておりました、笑。

子供のものもあわせて3体のみのオゴオゴで、さっきのに比べると随分寂しげではありましたが、行列が始まり、ガムランの音とともに実際担ぎ出されると、結構な迫力のあるものに変身。
日が沈みかけると、暗闇に浮かび上がったオゴオゴは余計にすごみをますのでした。
途中、酔っ払いが騒ぎ出したり、子供らが担ぎ疲れて動けなかったり(笑)、と、ハプニングはあったものの、無事になんとか行列を終えたようでした。

これが終わると、いよいよニュピ突入、、といった感じ。
ニュピの一日は、お隣とカルタをしたり、DVD観たり、、本を読んでうとうとしたり、、早めの夕食をお隣でごちそうになり、夜は星を楽しんで早めに就寝、、
こうやって、一年に一度のニュピは終了。翌日はいつもの通り、バイクの音が通りに響いておりました。
この日を境に、雨季から乾季へと気候が少しずつ変わると聞いたことがありますが、まさにその通り、、
最近朝は肌寒いほどで、雨もほとんど降らなくなりました。いよいよ乾季突入かな〜。
- 2012/03/28(水) 15:52:58|
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ハノマン通りの「sisi+nanan」のオープンから早5年、いや、6年?
その間に随分汚れてしまった壁、、そして、幾度となく雨漏りしていた天井、、
もっと効率よく商品をおける棚にしたい、、、などもあって、先日のクニンガン休みの一日半を利用して、思い切ってお店をちょっとだけ、ですが、リニューアルしました。
商品棚を変えるぐらいの当初の予定が、天井を張り替えることになったので、これが予想以上の大仕事、、
ぼろぼろになった竹で編んだ天井素材を外すと、なぜか石やらなんやらががんがん降ってくる、、
結局出せる棚は全部外にだし、大工さんみんな埃にまみれての作業でした。
私は久々の現場に、わくわく、、やっぱりそういう場にいるのが好きなんですよね、、が、前のように自分でがんがん作業にも加わる、、ということはなくなりました、、(歳のせいでしょうか、、とほほ)
いつもお願いする、仕事の早い頼れる大工さんチームは、結局夜中まで作業してくれたようで、おかげで次の日の夕方には、商品をデイスプレイすることができました。
汚れていた壁も白く塗り直し、天井にはファンを取り付け、目線の位置に色々デイスプレイできる棚を設置、、、お店はすっきりとした印象に、、(気づいてくれる人がいるかは不明ですが、、笑)
デイスプレイ後、大き目革バッグをかける場所がないことに気づき、、またもやアイアンハンガーをオーダー、、中々一回でOKとはならないもんですね、、
5年間もほっておいた後ろの窓のカーテン、そして、裏の在庫置き場とお店を仕切るカーテン、、壊れたドアノブ、、
こういう機会がない限り、ほんっとに面倒くさがりな私はたぶんお店の契約が切れるまでほっておいたことでしょう、、
これらは最近になってようやくすべて取り付け、一応今回の改装工事は終了ー。
まずは一安心、、これで、お客さんが増えてくれたら、言うことないんですけど、、笑


- 2012/03/03(土) 16:10:10|
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最近のバリの暑いこと、、
朝晩は涼しく過ごしやすいのですが、日中の暑さときたら、、湿気もすごいので、夕方には早々にマンデイ(シャワー)をしないと耐えきれないほど。。
さて、先々週、先週と週末はお隣さんの家族と一緒にちょっと遠出、、
先々週に行ったブドウグル、相変わらず爽やかな風が心地よい。
知り合いの持つ広大な土地を見学した後は、湖近くのカフェというか、ワルンで一休み。
休みの日だったせいか、よく見ると、たくさんの人たちが釣りを楽しんでいました。
のどかでよい風景、、ここでは、どんよりとした雲も湖とのコントラストが景色の一部に見えるから不思議です。

その後は、前回見つけた、こちらではとーっても有名な万能オイル「ボカシオイル」を作った?「パッオレス」さんのカフェへ。
ここも先ほどのところと同様、イチゴ狩りなどができるカフェで、なんとコーヒーは無料、、
でも、私たちの目的は、ここのメニューの「roti gulung strawberry」(パンでチーズを巻いたものを揚げて、それにたっぷりのイチゴソースがかかったもの)。
かなりヘビーなデザートではありますが、、これが結構いけるのです。皆でこれを一人一皿?ぐらいの勢いでいただきました。(最後は胸焼けしてましたが、、)
子供らは、カフェの庭で、最近はまってる「だるまさんが転んだ」をお父さんと一緒に心ゆくまで楽しんでいました。

ウブドからブドウグルまで1時間半ほど。
ちょっと行けば、全く違う顔のバリに出会えるから、バリに住んでいながらも、いつでも観光気分になれるのは本当にありがたい。
そして、先週末はクロボカンのお隣?チャングーへ。
8年ぐらい前からの知り合いで、ここ何年も会うことのなかった中華系ジャワ人のJane、お隣のN美さんのカフェSOPAにやってきたこをきっかけに、また交流が始まりました。
アロマテラピー、コンテンポラリーダンス、ピラテ、、趣味なのか、仕事なのか、、その線引きは難しいのですが、好奇心旺盛な彼女は相変わらず元気できらきらしています。
その彼女のチャングーのお宅へお邪魔してきました。
55Rというとてつもない広さの土地に建てられた家、、その昔、まだ塀しかできてなかったときには、「万里の長城?」ぐらいに土地の端っこまでみることができないほどの巨大な土地に圧倒されたのですが、家が建ってる今も、あちこちに家一軒建てれるようなスペースが存在し、土地の中央には、集会場?ぐらいの大きさのものも建てられていました。(たぶん、ダンスやヨガをするスペースなのでしょう)
肝心の家なのですが、とても凝ったつくりで、古いチークが随所に使われていて、デザインもとっても素敵、、
置かれてるものたちも、どれも時間をかけて集めてきた「本物」ばかり。。でも、とてもくつろげる素敵な空間なのです。
広い庭で、これまた「だるまさんが転んだ」遊びをする、お隣さんの子供たち。何も気にせず走り回れる空間は、子供らにはとても魅力的なんでしょうね。

チャングーはウブドから約1時間のところで、外国人に人気のスポットで、Janeの家から、近くのビーチに行くまでの道には、たくさんの立派なヴィラが立ち並んでいました。
波の高いビーチではありますが、日曜日だったせいもあって、ローカルの人たちで大賑わい。
津波は怖いが、、近所に散歩がてらいけるビーチがある環境もまたよいな、、またウブドとは一味違う暮らしがあるんでしょうね。

気さくで気負わない彼女、私たちも遠慮なしにお風呂に入り、夕飯もご馳走になりました。
「家族みたいで楽しいね」と彼女。シンプルな料理だけど、、と出してくれたご飯でしたが、みんなでわいわいと楽しくいただくことができました。
彼女の気の抜き加減、、とてもよい感じ。見習いたいものです。
出不精の旦那のおかげで、お出かけと言えばお隣さんと、、となる私。今回も2週続けて楽しい週末を過ごすことができました〜。
Janeとの再会で、今後もお出かけが増えそう、、楽しみ。
- 2012/02/21(火) 15:07:47|
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明けましておめでとうございます。
年末、年始と、相変わらず全くその雰囲気を味わうことのないバリですが、年越しの花火(お隣さんは「うるさすぎ、あほか!」と怒ってはりましたが、、)は、周りを田んぼに囲まれたKさん宅で、次々と上がるのを、ほろ酔い加減でしみじみと見ることができました。花火を上げ始めたのはここ3,4年ほどでしょうか、年々、その勢いは増してきております、、(確かにうるさい、バリの人は昼間も見境なくあげるんで)
1日はさすがに、お正月だし、、とのんびり過ごしましたが、2日からはいたって普通の日々、、
最近は、この状態にも慣れ、割り切って過ごしております、、笑。
そんなお正月のさなか、私も44歳とゾロ目の年となりました。
義理の母が作ってくれた、お祝い用のおご馳走「ナシクニン(黄色いご飯)」、これを友達家族らとにぎやかにいただきました。

更に、、44歳用のしぶ〜いケーキ(テイラミス)はKさん作。誰かが反対から読んで、「レデイー’カカ’やな、、」と言ったのに皆大笑い。

今年もこんな風に、家族、友達らと一緒にいつも笑っていられることを感謝しつつ、日々を大事に過ごしていきたいものです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
- 2012/01/07(土) 22:41:24|
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