ウブド-ときどき日記

バリに住んで約10年。 のんびりとした日常の一コマをゆっくりとしたペースでお届けします。

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お金の日

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 昨日はバリヒンドウーの暦で「お金の日」。お店のスタッフはこの日のために必要なお供えお物をたらい?いっぱいつめて持ってくる。
 私たちには全く訳のわからないものばかりだけど、ひとつとて欠けてはいけないお供え物。。
 この「お金の日」は商売をしてる人たちは特に熱心にお参りと自分のお店のためにたくさんのお供え物を用意する。
 私たちヒンドウーではない人たちは、言われないとこの日がその日だということさえわからないし、彼女たちに「しっかりお参りしてよ!と言うこともないんだけど、彼女たちヒンドウーの人たちは自主的にお店のためにお参りもし、お供えものも用意する。お店のことを思う気持ちからこんなに熱心にしてくれてると思うととてもありがたい気持ちになる。それも、家族総出で用意してくれてるようで、用意が終わったら、それらを運ぶのにお母さん、お父さんも出動してくれる。
 そして、お店の神様が宿る場所にたくさんのお供え物を置いていく。それをお母さんが優しく見守る。
 バリの人たちはこうやって、親から子へたくさんの宗教行事、そしそのために必要なお供え物などが確実に受け継がれていく。
 彼女らにとっては、小さい頃から生活の一部となっていた宗教というものは、それがあっての日常、というのか、全てはそれが中心。自然に身についていくものなんだなと思う。どうしても、宗教から少し遠いところにいる私たち日本人にとって、そういう感覚は理解しずらいけれど、でも彼女らのお香を片手に静かに祈る姿を見ると心が安らぐもの。そしてその宗教観は生活に根付いてるだけに私たちもほほーと納得してしまうものがたくさんある。
 バリがバリらしくあるのは宗教なくしてありえないんだな、と思うのでした。
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  1. 2007/03/30(金) 23:39:43|
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