ウブド-ときどき日記

バリに住んで約10年。 のんびりとした日常の一コマをゆっくりとしたペースでお届けします。

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pray for japan第二回のチャリテイーイベント、無事終了しました。

先日10日、pray for japan第二回のチャリテイーイベントが開催されました。

前回のイベント後、約3週間後のイベント開催、とにかく時間がないなかで約10名ほどのウブド在住日本人の実行委員と日本人の奥さんを持つ旦那チームとで、ばたばたと準備を進めました。

当日、「雨は絶対降らない!」と希望的観測のもとに準備を進めていた私たち。。
快晴の中、午前中のうちに準備を終わらせ、ほっと一息ついてからのこと、
嫌がらせ?というくらい強い雨が、、それでも、開催時間には絶対止むはず!と実行委員の誰もが思っていたのですが、これが、時間を追うごとに雨脚は強くなり、、そのうち、足首までつかるほどの大洪水に。。

一時は、「中止?」も頭をよぎりましたが、開催場所である「アルマ美術館」からのご好意で、レゴンダンスをするはずだった会場を提供していただくことに。。
すでに開催時間を回り、あの雨の中でも、お客さんがぼちぼちいらしていたときからの場所移動。
車の中で待っていらっしゃた方も多かったようで、急な場所変更のために、多くの方にご迷惑をおかけいたしました。

ビュッフェ担当だった私も、あの大雨の中でも、時間通りにたくさんの料理が、協賛のレストランや、個人の方から運ばれてきて(本当に、みなさんありがとうございました!)、そのチェック、そして移動に追われ、てんやわんやで、その場でちゃんとお例を言う余裕もなかった、、すいません。
準備していた料理名の紙も、協賛店のリストも、雨でぐちゃぐちゃ、、とにかく、ビュッフェをスタートさせねば、と、いただいた料理を移動場所でがんがん並べました。
その場にいた方たちに協力してもらって、なんとか無事スタート。それでも、移動の際、何がどこにある、、というのが全くわからなくなってしまい、あれ足りない、これ足りない状態。。
そんな中でも、たくさんの方が料理を楽しんでくれました。総勢250名ほど!予想をはるかに超える数でした。

一通り料理を楽しんだ後は、ジェゴク、ジュンビンタンさんのライブ、そして、ニョマンスラさんのダンス、、会場では、皆がひとつになり、大いに盛り上がりました。
最後は、スアールアグンの楽団長、スウェントラさんの指導の下、竹の楽器を使ってワークショップが行われました。
竹は、大地の邪気を鎮め、邪気を払う力があると言われていて、このコラボレーションが日本の被災地へも祈りとして届くようにとの思いが込められています。
雨の降る中、皆の思いとともに、会場いっぱいに響き渡る竹の音で、今回のイベントは幕を閉じました。

実行委員はそれぞれの持ち場で精いっぱいで、会場で何が行われているのか、あまりわからないまま終わりを迎えたようですが、参加された皆さんから、「素敵なイベントだったね!」「感動しました」「参加できてよかった!」と声をかけていただいて、初めて、そうか、よかった、イベントとして成功したんだ、、と改めて実感しました。

今になって思えば、雨が豪雨に変わり、洪水状態になったとき、「神様はなんて意地悪なんだ、、チャリテイーイベントをするのになぜにこんな試練を、、」と思ったのですが、これは、私のおごりだったように思います。
被災地で、全てを失った方たち、今も辛い状況の中で過ごされている方たちのことを思うと、これくらいの豪雨、、たとえ準備していたものが何もかもぱーになっても、そこから、自分たちができることを精いっぱいする、これこそ、今回のイベントの本当の意味があったように思います。
大雨の中でも、遠方からもかけつけてくださった皆さん、お料理を運んでくださった皆さん、色んな形で協力、そして参加してくださった皆さんの、「一緒にチャリテイーに参加しよう」という、あたたかい思いがひとつになって、今回のイベントは成功したと思います。実行委員としても、本当に皆さんからの暖かなお言葉や、お気持ちをいただきました。ありがとうございました。

おかげさまで、今回のイベントの収益金として56,294,600rp(約56万円ほど)集まりました。
この収益金は、日本赤十字社を通して、被災地に送られます。
予想以上の収益金が集まったこと、皆さんのご協力の賜物です。本当にありがとうございました。

400枚のTシャツを、一週間もかからず完売させた(予想以上に早く売り切れてしまい、当日買えなかった方々、すいません!)旦那チーム、本当にご苦労さまでした。
今回のイベントを通して、旦那チームの結束がかなり固まったようで、頼もしい限りです。

また、今回のイベントでびっくりするほど?(普段はかなり突飛な行動をすることで有名な人)の力を発揮したウブドのアーテイスト、ウェイチェス。
本来、会場には、ウェイチェスが考案したエコを意識した自然のものを使ったオブジェや、ライブペインテイングなどをお楽しみいただけたはずなのですが、豪雨のため、それもなくなったものの、そんなことはなんのその、雨の中でも絵を描き続け、その絵をその場で販売し、こちらもたくさんの収益を得ることができました。
あの豪雨の中でも、イベント開催を微塵にも疑わず、協賛品や、食べ物を必死で守ろうとしていたウェイチェスと旦那チーム。
洪水になる会場を目の前に、呆然として、何も動けなかった私たちは、その行動によって、目が覚めたように思います。
色んな意味で、彼には、本当に助けられました。ありがとー!

本当にたくさんの方たち(細かくかけなくてすいません)の協力を得て、なんとか無事に終えることができた今回のイベント。

義捐金だけでなく、この皆さんの暖かい思いも一緒に被災地に届きますように。

みなさん、本当にありがとうございました。

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  1. 2011/04/14(木) 19:22:42|
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