ウブド-ときどき日記

バリに住んで約10年。 のんびりとした日常の一コマをゆっくりとしたペースでお届けします。

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静かでのんびりとした一日-「NYEPI-ニュピ」

先週の金曜日は、バリ歴の新年にあたる「NYEPI‐ニュピ」。

バリ語でニュピは、「静か」という意味。
その意味通り、その日一日は我が家で静かに新年を迎えるため、火も使わなければ電気もつけない(ということになってます)。
外を出歩くことも禁止で、観光客の人たちもホテルに缶詰めにされます、、
島全体でそれを実行するのですが、空港も閉鎖されるという、徹底ぶり、、テレビも一切写りません。

なんでそこまで~~?と思うこともありましたが、最近はこの日が結構楽しみになってきています。
なぜって、車もバイクも走らないから、それはそれは静かだし、すべてがお休み、となると、気持ちの上でも心底リラックスできるのです。(普段からのんびりしていますが、なお一層、、笑)
夜は電気をつけてはならないので、日本では見たことのないぐらいの闇に包まれます、、そして、空を見上げると満天の星、、
一年のうちのたった一日、日本でもあっていいような気がしますが、、

そんなニュピの前日は、その日のためにバンジャールごとに作られるオゴオゴ(悪霊の象徴)‐が悪霊祓いのために担ぎ出され、オゴオゴ行列が行われます。
大体、昔から伝わるお話の中に登場する人物?であることが多く、かなり強面、、、器用なバリ人の手によって、毎回見事なものが作られます。
最近は、我が家の村のかなり小規模のオゴオゴ行列をお隣家族と一緒に見学するパターンなのですが、今回は行列が始まる前に、お隣のT悟をつれて、旦那を迎えに行きがてら、ウブドの寺に集合しているオゴオゴ見学に行ってきました。

ogo2-1.jpg

久々に見た、オゴオゴ大集合!いやいや、圧巻です!大小20は超えるオゴオゴ、、どれを見ても、その表情や動きのある作りに圧倒されっぱなし。
T悟そっちのけで、かなりの興奮状態の私、、血が騒ぐとはこのことです、、
小さなオゴオゴは子供らが担ぐのですが、その子供たち、朝から食べるものも食べずに、夕方のこのときを興奮気味に待ってる、と、バリの人に聞いたのですが、その気持ち、、よくわかる、、
日本のお祭りと同じなんですね、、あの一日ハイテンションな状態、、なんなんでしょう、、ね、あれ。。

ogo2-3.jpg

すっかり満足した私たち。家に戻って、村のオゴオゴ行列を見に表の通りへ。
やっぱり祭り気分なのか、お隣の子供たち、そろって浴衣を身に着けておりました、笑。

ogo2-6.jpg

子供のものもあわせて3体のみのオゴオゴで、さっきのに比べると随分寂しげではありましたが、行列が始まり、ガムランの音とともに実際担ぎ出されると、結構な迫力のあるものに変身。
日が沈みかけると、暗闇に浮かび上がったオゴオゴは余計にすごみをますのでした。
途中、酔っ払いが騒ぎ出したり、子供らが担ぎ疲れて動けなかったり(笑)、と、ハプニングはあったものの、無事になんとか行列を終えたようでした。

ogo2-7.jpg

これが終わると、いよいよニュピ突入、、といった感じ。

ニュピの一日は、お隣とカルタをしたり、DVD観たり、、本を読んでうとうとしたり、、早めの夕食をお隣でごちそうになり、夜は星を楽しんで早めに就寝、、

こうやって、一年に一度のニュピは終了。翌日はいつもの通り、バイクの音が通りに響いておりました。

この日を境に、雨季から乾季へと気候が少しずつ変わると聞いたことがありますが、まさにその通り、、
最近朝は肌寒いほどで、雨もほとんど降らなくなりました。いよいよ乾季突入かな~。


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  1. 2012/03/28(水) 15:52:58|
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