
私のスタッフ、ワヤンの赤ちゃんが9日に生まれました。
女の子で3.3キロ。お産は意外に楽だったようで、すごいしんどくなってから3時間ほどで産まれたらしい。ワヤンはすごくやせてるので、帝王切開にならなければいいけど、、と心配していたので、安心しました。本人もいたって元気な様子。。よかった、よかった。
昨日その赤ちゃんを見に行ってきました。
3.3キロと聞いていたので、もっとどっしりした赤ちゃんを想像していたらまだまだ小さい。。。手足がなが〜く、指もすっとしてて、爪がまた手タレのように細長くきれい・・中々目を開けてくれなかったのですがおっぱいを飲みながら、時折まぶしそうに目を開けそうになる顔は
どうもワヤン似。大きな二重まぶたがとてもかわいらしい。
バリでは、病院で産んだ次の日には家に帰ります。
その後母親はお産をして汚れてるという理由から、台所に入っては
いけないことになってるらしく、それは赤ちゃんのへその緒がきれいに
とれるまで続きます。(普通は3日ほど。ワヤンは一週間かかりました)
台所はバリ人にとって神聖なところなので
そういうしきたりがあるとのこと。わたしたちが昨日家に行ったときもまず台所に入り、それからワヤンのところへ行きました。それはたとえばワヤンを悪く思ってる人が赤ちゃんにブラックマジックを私を通してかけたりすることがあるので、まず台所で清めておいて初めて赤ちゃんとご対面するという方法を取るらしいのです。
バリに住んで長いけど、こういうしきたりがあるとは、、びっくりです。
へその緒は、どうも長めにきっておいて、それを根元で固く縛り
のうちぽろっととれてしまうようです。昨日は偶然、わたしが行ってた時にへその緒が取れたようで、、そうなるとこれまた祝い事でお祭りとなるので家族の人は慌てておりました。。
取れたへその緒は、きれいに洗って乾燥させ、その後ペンダントトップのような入れ物に入れて、赤ちゃんの首から下げます。赤ちゃんが病気になったときは、それを煎じて飲ませてあげるそうです。
ちなみに、旦那さんは、このへその緒が取れるまで妊娠中に伸ばしてた髪を切る事はできません。ワヤンの旦那さんも、トップが寂しい人なので後ろ髪だけがロンゲで相当ユニークな頭になっていましたが、これで元のように短くカットできるようです。。って、余計な心配するなって!、、ね。
これから3ヶ月のお祝いまで、赤ちゃんは外には出れないそうです。
3ヵ月たって初めて人間の赤ちゃんとして成り立つらしいのです。
色んな細かい昔からのしきたりや習慣、、これからもずっと守られていくんでしょうね。
- 2007/04/16(月) 16:00:38|
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